通常のハガキよりもたくさんの情報を盛り込める圧着ハガキ

広告郵便の適用条件と利点をおさらいしよう

ダイレクトメールを発送したことのある法人様なら、広告郵便という言葉はご存知かと思います。ですがどんな条件のものが広告郵便と認められるのか、あるいは認められるとどのような利点があるのかといったことまでは詳しく把握していない方も多いのではないでしょうか。
ここで簡単に広告郵便についておさらいしてみましょう。まず適用条件ですが、重量と形状が同じハガキを同時に2千通以上出すこととなっています。またハガキの内容は商品やサービスの広告、案内に関するものであることが条件です。これに当てはまらないハガキは同一内容であっても認められませんのでご注意ください。そして広告郵便物として認められれば、郵便料金が8～44%の割引を受けることができます。以上が広告郵便の内容です。
では次にダイレクトメールの制作についてですが、これは専門業者に依頼するのが手っ取り早いかと思われます。専門業者ならダイレクトメールの印刷から広告郵便申請、発送までを一貫して行えますので、自社で作るより手間がかかりません。さらにダイレクトメールの仕様ですが、圧着ハガキがおすすめです。というのも封書と比べて開封率が高いですし、多くの情報量を盛り込めるからです。